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くまのコールテンくん [アメリカ]

くまのコールテンくん (フリーマンの絵本)

くまのコールテンくん (フリーマンの絵本)

  • 作者: ドン=フリーマン
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 1975/05
  • メディア: -
(原題:Corduroy )
作:ドン・フリーマン 訳:まつおかきょうこ

   おもちゃ売り場の棚で、買ってくれる人を待つ、くまのコールテンくん。
   一人の女の子が気に入ってくれますが、お母さんに
   「これ、新品じゃないみたい。つりひものボタンが取れてるわ」と
   言われてしまいます。

   そこで、デパートが閉まったあと、コールテンくんは取れたボタンを
   探しにいくことに・・・。



黒く太目の線が主体で、まるで版画のようなタッチの絵。
絵も文章もシンプルだけど、とてもあったかい感じが伝わってきます。

その理由の一つは、コールテンくんが自分に起こるできごとを、
いつもポジティブに受け止めていこうとすること。

誤ってエスカレーターに乗ってしまった時は、
「ぼく、ずっと前から山に登って見たいなあって思ってたんだ」。

そんなところが、かえって読者の気持ちをハラハラさせる部分があって、
最後にコールテンくんとリサの気持ちが一つになると、
「ああ、よかったね」と、なんだかほっとしてしまうのです。

素朴なくまのぬいぐるみと、特別に裕福ではない普通の少女との、
暖かい物語です。



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ぼく、お月さまとはなしたよ [アメリカ]

ぼく、お月さまとはなしたよ (児童図書館・絵本の部屋)

ぼく、お月さまとはなしたよ (児童図書館・絵本の部屋)

  • 作者: フランク・アッシュ
  • 出版社/メーカー: 評論社
  • 発売日: 1985/01
  • メディア: 単行本
作・絵:フランク・アッシュ
原題「Happy Birthday, Moon」

   ある夜、お月さまに誕生日プレゼントをあげたいな、と思いついたクマくん。
   木に登り、お月さまに話しかけたけど、返事はなし。
   今度は高い山に登り、お月さまにどんなプレゼントがいいか聞いてみると・・・。



奥行きのない平坦なイラスト風の絵、淡々とわかりやすい語り口。
色調も全体にぼんやりとくすんだ感じで、あえて薄い輪郭線を使い、独特の雰囲気を
出しています。

シンプルだけど、なんともなごめる絵本。
2才ぐらいの子でも、きっとクマくんが好きになるはず。



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