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おはなしのろうそく [日本]


おはなしのろうそく 1

おはなしのろうそく 1

  • 作者: 東京子ども図書館
  • 出版社/メーカー: 東京子ども図書館
  • 発売日: 2001/06
  • メディア: 文庫



図書館の一室、真っ暗な部屋でろうそくを一本ともして語られる、「おはなしのろうそく」。
みなさんはご存知ですか? 
私は子どものころに月に一回くらい図書館で開かれるこのお話会を、楽しみにしていた
思い出があります。

絵本の読み聞かせとはちょっと違って、言葉だけで語られ、聞き手の想像力を
かきたてる、そんな「おはなしのろうそく」にぴったりな話を集めたのが、東京子ども
図書館が発行しているこのシリーズ。

髪の長いお姫様のお話、「ラプンツェル」のような有名な話から、詩のようなものまで、
世界各国のお話が集められ、巻末にはそれぞれ何分で語れる、何才ぐらいの
子ども向き、などといった語り手のためのガイドも載っています。

私は以前、編集の仕事をしていた時に東京子ども図書館を取材で訪れ、
このシリーズが8冊ぐらいまとまったものをいただきました。
そして子どもが生まれてある程度の年齢になってからは、時々このシリーズ
からお話を選んで寝る前に読み聞かせてやっていました。

絵がなくても想像や語感だけで楽しむことのできる、お話の数々。
現在は28巻(?)まで出ているようです。

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ぐるんぱのようちえん [日本]

ぐるんぱのようちえん(こどものとも絵本) (こどものとも傑作集)

ぐるんぱのようちえん(こどものとも絵本) (こどものとも傑作集)

  • 作者: 西内 ミナミ
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1966/12/15
  • メディア: 大型本
作:西内みなみ 絵:堀内誠一

   一人ぼっちで、大きくて汚い象のぐるんぱ。
   仲間たちの会議の結果、町に働きに出ることになりました。
   いろいろなお店に行きますが、ぐるんぱの作るものは
   人間には大きすぎて、すぐに追い出されてばかり・・・。
  

なんと今から40年以上前の作品。
しかし、まったく色あせることなく、読み継がれている名作の一つです。

その魅力は、まず絵。
明るく丸みのあるタッチの水彩画で、時代や国を感じさせない普遍性があります。

そして物語は、修行?に出されたぐるんぱが、失敗ばかりで、いったい
どうなってしまうんだろう、と読み手の子どもたちをハラハラさせる展開。

ところが、結末は思いもしないような楽しいもので、読んでいてうれしくなってしまいます。

無駄のない文章、レイアウトの作り方がツボを押さえている点など、
改めて読むと、長年愛されるだけのことはあるな、と感じさせる作品です。



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いやいやえん [日本]

いやいやえん―童話 (福音館創作童話シリーズ)

いやいやえん―童話 (福音館創作童話シリーズ)

  • 作者: 中川 李枝子
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1962/01
  • メディア: 単行本
作:中川李枝子 絵:大村百合子

  ちゅーりっぷ保育園の先生の言うことをちっともきかない、
  やんちゃ坊主のしげる。
  ちこちゃんと同じ服を着せられたり、黒い山で鬼に会ったり、
  「いやいやえん」に入れられたり・・・。

  
なつかしの「いやいやえん」! 1962年の作品なんですね~。
それでもまったく色あせない、『ちゅーりっぷほいくえん』『くじらとり』
『ちこちゃん』『やまのこぐちゃん』『おおかみ』『山のぼり』『いやいやえん』
の7つのお話からなる短編集です。

生意気な「しげる」は、現代の男の子とも全く変わらない。
こういう子いるなー、という感じです。(笑)

リアルに子どもの世界を描きながらも、物語は意外な方向へ展開していくという、
現実からファンタジーへの移行がとても自然で、この作品が永遠に愛される
秘密のような気がします。

私が今でも忘れられないのは、「ももいろの山」が出てくる『山のぼり』
ですが、うちの子のお気に入りは『やまのこぐちゃん』。
先生にほめられてうれしそうなこぐちゃんの絵は、単純なのに本当にかわいい!



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いもうとのにゅういん [日本]

いもうとのにゅういん(こどものとも絵本) (子どものとも傑作集)

いもうとのにゅういん(こどものとも絵本) (子どものとも傑作集)

  • 作者: 筒井 頼子
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1987/02/25
  • メディア: 大型本
作:筒井頼子 絵:林 明子

  あさえが幼稚園から帰ってくると、妹のあやちゃんが盲腸で入院
  することに。お母さんとあやちゃんがいなくなったあと、一人
  ぼっちで人形の「ほっぺこちゃん」を抱いて、お父さんの帰りを
  待つあさえ・・・。


「こんとあき」の作者、林明子さんと、「はじめてのおつかい」の作者、
筒井頼子さんによる作品。
どちらも、日本的でわかりやすく、心温まる作品を書く人だけに、
この絵本もとても素敵です。

初めて一人で過ごす時間、お父さんと二人だけの夜を経験したあさえが、
妹に対しておねえさんらしい思いやりを持てるようになる。
そんな小さな成長が、優しい絵と語りでさりげなく描かれています。

お人形の名前「ほっぺこちゃん」も印象的で、あさえの洋服や髪型も
かわいらしく、女の子の心をぎゅっとつかんでしまう絵本です。




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100こめのクリスマスケーキ [日本]

100こめのクリスマス・ケーキ

100こめのクリスマス・ケーキ

  • 作者: 長尾 玲子
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1995/10
  • メディア: 単行本
  クリスマスイブの朝、100個のケーキを作る、ケーキ屋さん。
  99個が売り切れたけど、もう一人、小さなお客さんが・・・。


小さなかわいい「刺繍絵本」。そう、筆で描いた絵ではなく、
刺繍による絵本なんです。かわいい色の糸で描かれた、
たくさんのおいしそうなケーキ。
日本の作品ですが、色使いやセンスは、まるで外国の絵本のよう。

そしてこの本とセットになっているのが、
「あっちゃんとゆびにんぎょう」。
こちらはケーキ屋さんの立場でなく、小さなお客さん、
「あっちゃん」の立場で同じストーリーが描かれています。

単純でわかりやすい絵とストーリーは、小さな子にもOK。
そして、クリスマスの贈りものにもぴったり!




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リコちゃんのおうち [日本]

リコちゃんのおうち

リコちゃんのおうち

  • 作者: さかい こまこ
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 1998/10
  • メディア: 単行本
   リコちゃんが遊んでいると、お兄ちゃん怪獣がじゃましてばかり。
   そんなリコちゃんに、ママがダンボールの「おうち」をくれました。
   カーペットを敷いて、カーテンをつけて、そのうち本当のおうちのように・・・。


「よるくま」の作者による、明るくかわいい色使いの絵本。
ダンボールの中にお気に入りのぬいぐるみたちを入れて遊ぶリコちゃんが、
ぬいぐるみと同じ大きさになったり、お兄ちゃんが「正義の味方」になってやってきたり。
そんな現実と空想の間を、自然に行ったりきたりするのが、この作者の作品の特徴。

あまりのスムーズなファンタジックさに、大人は気づくけれど、絵本を読んで
もらっている子どもは、気づかないことが多いみたい。
でも、大人も子どもも、その世界に引き込まれて、なんだか大好きになってしまう作品です。



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こんとあき [日本]

こんとあき (日本傑作絵本シリーズ)

こんとあき (日本傑作絵本シリーズ)

  • 作者: 林 明子
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1989/06
  • メディア: 大型本
作・絵:林明子

   ”あき”が生まれる前に、おばあちゃんが作ってくれたきつねのぬいぐるみ、
   ”こん”。あんまりたくさん遊んだので、とうとうほころびてきてしまいました。
   そこで、二人で砂丘町に住むおばあちゃんの家に行って、直してもらうことに。
   ところが、旅の途中で・・・。

日本的で暖かい絵と、おだやかな語り口で愛される、林明子さんの代表作。
ぺったんこになってしまう、こんのしっぽが、おばあちゃんのお風呂で元通り
になったりなど、ふわふわしたぬいぐるみの感触まで伝わってくるようです。



 
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めっきらもっきらどおんどん [日本]

めっきらもっきら どおんどん(こどものとも絵本) (こどものとも傑作集)

めっきらもっきら どおんどん(こどものとも絵本) (こどものとも傑作集)

  • 作者: 長谷川 摂子
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1990/03/15
  • メディア: 大型本
作:長谷川摂子 絵:ふりやなな

   遊ぶ友達がいない寂しさで、「めっきらもっきら・・・」とめちゃくちゃな歌を
   歌いだした「かんた」。すると3人のお化けが現れて、一緒に遊ぶことに。


日本の絵本ならではの、おどろおどろしい妖怪。小さい子には怖すぎるのでは、
という心配をよそに、どんな子どもも魅了してしまう絵本です。
その秘密は、躍動感のある絵と、思わず口ずさみたくなる、軽妙な言葉と語り口。
まるで「じゅげむ」のような「めっきらもっきら~」を、3才の子どもでも大合唱(?)してしまいます。




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こぶたほいくえん [日本]

こぶたほいくえん (幼児絵本シリーズ)

こぶたほいくえん (幼児絵本シリーズ)

  • 作者: 中川 李枝子
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 2001/03/15
  • メディア: ハードカバー
作:中川李枝子 絵:山脇百合子

   やんちゃな子ブタの3兄弟、「まきお」と「はなこ」と「ぶんた」が、    お母さんに連れられて「こぶた保育園」に行くことに。
   最初は泣いていた3匹でしたが・・・。


「ぐりとぐら」でおなじみのコンビによる、1978年の作品。
日本とも外国ともつかないほのぼのした明るい絵で、楽しい保育園の様子が
描かれています。
保育園や幼稚園に通い始めで、不安を感じている子どもたちにも、おすすめ。



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よるくま [日本]

よるくま

よるくま

  • 作者: 酒井 駒子
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 1999/11
  • メディア: 単行本
   ある晩、「ぼく」のところに、かわいい「よるくま」が現れます。
   「おかあさんがいない」と泣くよるくまのために、二人でお母さんを
   探しに出かけることに。


一人っ子の少年が、突然できた弟をかわいく思い、お兄ちゃんらしく ふるまう部分と、やっぱりまだお母さんに甘えたい部分を、ファンタジックに 描いた作品。やさしい絵柄ながら、独特のミステリアスな雰囲気で、 意外なストーリー展開へと導かれます。 最後には、なんとも言えず心があたたかくなる、素晴らしい作品です。




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